SMART BELT PRO

転倒を未然に防ぐ!要介護を予防する転倒リスク予測ベルト

転倒の恐ろしさ

転倒は高齢者の要介護・死亡原因の多くを占めています。

高齢者の転倒・転落は、骨折や頭部外傷等の重大な傷害を招き、これが原因で介護が必要な状態になることもあります。


要介護状態にならないため、フレイル予防への取り組みが期待されている中、歩行スピードと転倒リスク・筋力との相関関係を分析し、要介護を予防するベルトを開発しました。

SMART BELT PRO

世界初の転倒リスク予測機能

要介護を予防するベルトとは?

転倒リスクを予期するために「転倒するリスクを評価する機能」が必要です。
Smart Belt PROは、ユーザーの歩行パターン(左右足のバランス/踏み出すスピード/踏み込む力)を常に計測し、データを収集します。そして、収集した歩行パターンデータを分析して転倒リスクの高低を予測します。

転倒リスク予測

歩行分析

臨床検証

歩行パターンと転倒リスクの相関関係を発見した

歩行スピードと転倒リスクの相関関係

被験者に4週間、Smart Belt PROを着用して生活をしていただき、総217,548個の歩行スピードデータが収集されました。データ分析した結果、Smart Belt PROが収集した「日常生活の歩行スピード」と「病院で測定した歩行スピード」は、ほぼ一致しました。

歩行スピードと筋力の相関関係

Smart Belt PROは、「日常生活の歩行スピード」と、サルコペニアの診断基準となる「握力」と「骨格筋量」の関係性を分析し、相関関係があることを見つけました。

身体の傾きも計測

Smart Belt PROは、歩行スピードだけでなく身体の傾きも計測しています。日常と違う足取り、見た目では気づきにくい左右の傾きが、身体の真ん中に装着するベルトだからこそ把握できます。

分析した転倒リスクや生活習慣は、スマホのアプリやパソコンから共有することができます。

世界中どこからでもベルト情報にアクセス可能です。

家族や保護者、医療スタッフ等、ベルトを装着した方が安心な生活が送れるように見守ることができます。

あなたの日常をモニタリング

ウエストサイズ

時間の経過とともにウエスト周りの変化を発見する

活動情報

歩数、消費カロリー、歩いた距離を記録する

座り時間

日中に座っている時間を調べる

食事回数

緩めた状態で一定時間過ごした回数をカウント

商品仕様

対応OS

iPhoneOS:Ver8.0以上、AndroidOS:Ver4.4以上

充電持ち時間

電池持ち時間:30日~60日

入力電源

Micro5pinUSB

Bluetooth

Ver4.1BLE

センサー

モーションセンサー 磁気センサー

バックル

亜鉛合金 自動システム

ストラップ

プレミアム牛革

誰でもかんたん

自動バックル

誰でもかんたんに装着できる新感覚の自動バックルです。

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